昨日、工房を掃除してさて帰ろうというとき、「なんか物足りないなあ。もうちょっと何かしたいなあ」という気がしまして、写真のものを作りました。
杉材のピラミッド
お隣が友人の建築工房なもので、杉の端材がいっぱい袋の中に捨ててあるんですね。その中のひとつを拾ってきて、削って作りました。作成所要時間は10分くらい。
短時間できれいにでましたね(^^)/。現実のピラミッドと同じ縦横高さの比率で作りましたよ。
杉のピラミッドパワー ですね。(#^^#)
この下に宝くじを置いたら当たるかなあ( *´艸`)。
これを作ったことで、やり足りない感じは解消したので、安心して帰路につきました。(^^)
昨日のウクレレのお尻は曲線の美しさでしたが、ピラミッドは直線の美しさです。そこに入る木目は不規則な規則性あるいは規則的な不規則性の美しさです。シンプルな形というのは曲線でも直線でも美しいですね。その美しさにパワーがあると感じるのは自然な感性かもしれません。それとも実際パワーがあるから美しいという感性が生まれるのかな?。わかんないですね。なにはともあれ、この世界は形の美しさにあふれているように感じることもあります。