てまひま(手間暇、手間隙…時間と労力)をかけて作ったものには価値がある、と言う日本の考え方は、西洋からは新鮮に見えるらしく、新時代の考え方として見直される風潮が西欧にあるのだとか。
時間との関わり方について、時間をかけて丁寧に仕事をするのをよしとする文化と、時間と労力を最小にして仕事をするのをよしとする文化があるとすると、前者をてまひま文化、後者を合理性文化と呼ぶとわかりやすいかもしれません。
最も心地よく働けるのは、きっと両方をいい具合に取り入れて、丁度いい湯加減、丁度いい塩梅にしたあたり。
いい湯加減とかいい塩梅とか、こういう曖昧で微妙な体感表現に、反対の価値をうまく調和させる秘訣が潜んでいそうな気がします。
本日もいい塩梅に時間をかけてウクレレを作ってまいりましょう。(^^