エンドピンの写真二枚の比較なのですが…
一枚目は一十舎のウクレレのエンドピンで、二枚目はフランスで製作されたルネサンスギターのエンドピンです。
エンドピンの取り付け位置が異なっていて、一枚目はサイドの幅の丁度中央に付けているのに対し、二枚目はバック寄りにずらして取り付けています。
どちらがより演奏しやすいのか、今度バック寄りに取り付けたものを作ってみて、使い比べてみたいと思っています。
作り手ひとりひとりがいろんな工夫を随所に凝らしているので、人が作ったものを観察するのはとてもよい勉強です。(*^-^*)