あけましておめでとうございます。!(^^)!
年末から正月にかけて読んでいる本がこれです。
「西洋音楽史」岡田暁生著
放送大学の教科書です。
ルネサンスギターを作るようになってから、クラシック系の演奏家の方との交流が増えておりまして、今後もそういう出会いはたくさんありそうですので、その世界の常識を私も心得ておこうというわけです。
そして読んでみると、とてもおもしろい。
勉強しろと言われてする勉強はつまらないですが、自分でやりたくてする勉強は楽しいですね。
本を読むばかりでなく、様々な時代の西洋音楽も作業をしながら毎日聞いておりまして、すると本の内容も、実感として理解しやすいです。
楽器作りにも深みをもたらしてくれそうです。
今年一年、皆さまもよい年になりますように。(*^-^*)