アトリエの対面販売では、居並ぶ楽器の中から最初に手にした一本を最終的にお買い上げいただくことが結構多いような気がしています(気のせいかもしれません)。迷っても最後はそれに戻っていく感じに見えます。
こういう現象が実際にあるとして、その機序を説明する3仮説を考えました。
①無意識の直観力で自分に合う楽器に最初から手が伸びちゃう説
②運命的に楽器に呼ばれて特定の楽器に手が伸びちゃう説
③最初に手にしたものが刷り込まれて最後もそれに手が伸びちゃう説
以上、手が伸びちゃう3仮説。
何かに導かれて手が伸びちゃうという一種の楽器引力仮説です。🌏