ルネサンスギター

ルネサンスギターの調弦 Gをユニゾン、Cをオクターブにして、高音の響きを強調してみたらこんな響きになった

ルネサンスギターをGCEAで調弦するとき、Gはオクターブ、Cはユニゾンで張るのがよくある張り方ですが、Gを高い方のユニゾン、Cをオクターブにして、高音の響きを強調する方向で調弦してみたのが、こちらの音。(岩田先生の試奏 Guillaume Morlaye – Conte clare)


非常に魅力的な響きになりました。曲によってはこういう張り方もよいかもしれません。

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