ルネサンスギター

生きて展開し続けている楽器

先日行ったカテリーナ古楽合奏団のコンサートのパンフに、音楽学者江波戸昭氏の文が掲載されていて、内容は上の写真のとおりなのですが、私が楽器を作りながら思っていることと重なるなあと思ったのでご紹介。中でもこ部分↓

「カテリーナ古楽合奏団」が手にする諸楽器は死に絶えた古楽器ではない。伝統楽器として洋の東西に生きつづけ展開しつづけている人間味あふれた楽器なのである。

生きている楽器、展開している楽器という表現が、いつも私が思っているワードそのものなのでしたヽ(^。^)ノ。

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