先日、アトリエからの帰りにスーパーで買い物をしているとき、ふと自分の着ているズボンも上着も、一日の作業で出た木の粉塵が繊維にしみ込んだような色になっていていることに気が付きました。
もしかして、小汚いのオジサンに見えるだろうか? と不安になりまして、普段着のままで作業をするのはよろしくないようだと思いました。
そこで早速買ったのが、写真のエプロンです。デニム地の作業用エプロン。これなら木の粉塵まみれになっても、中の服はきれいです。
小汚いオジサンから、小奇麗なオジサマへ🌺。
エプロンを付けると、いかにも楽器製作者ぽくなって、モチベーションも上がってきそうです。(^^)/
ジブリの「耳をすませば」で、主人公のしずくが好きになったせいじ君は、バイオリン製作者をめざす男の子でしたが、バイオリン製作の時には、エプロンを付けていましたね。あれあれ、あの感じのエプロンです。