ルネサンスギター

裏板いろいろ

写真は裏板三種盛り。

お花のもとに集合させたらちょっとシュールな画像になっちゃいました。

左から、桑、メープル、榧。

ルネサンスギターは、裏板を変えると、大きく音が変わります。

表板でも変わるのですが、裏板の影響力はとても大きい。

料理で例えるならば、

表板が料理に使う野菜の種類とすれば、

裏板はその味付けという感じ。

つまり、裏板を変えると、和風にも、中華風にも、西洋料理風にもなるような…。

思いつき的、刹那的たとえなので、話半分で聞いておいてください。要するに、そのくらい裏板で音の雰囲気ががらりと変わるようです、というお話です。