作レレ

飛行機のプラモデルを作りまくっていた小学生時代 そして今

一人でウクレレを作っていると、一日のうちに、様々な作業をします。

ちなみに昨日したことを思い出して列挙すると

・ネックのシェラック塗装

・ブリッジの貼り付け

・トップとバックのきわを削ってボディの最終成型

・ボディのサンディング120番から400番まで

この四つでした。今日はまた全然ちがう作業をいくつかするでしょう。

大規模なウクレレ製作所に入ると、少数の作業に特化して毎日を過ごすのでしょうね。それはそれで特化した作業に精通していくので楽しいと思いますが、自分でなんでもやる方が私の性分にはあっていると思います。

なにしろ私のものつくりの原点は、小学生のときに飛行機のプラモデルを作りまくっていたことなので、最後までひとりで作り上げることに無上の喜びがあるのですね。

あの小学生のころのわくわくした気持ちを思い出すと、至福ということばがそのまま当てはまるような気がします。頭の中に脳内ワクワク物質が出まくっていたんだろうなと思います。体中がよろこび一色になって作っていた感じを思いだします。

子供のころに好きだったことというのは、いくつになっても好きなんですね。今、小学生時代のあのころと同じことをしている自分に気付きます(^^♪。

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