昨日、自宅の庭の土を掘っていたら、シャベルの上にオケラが乗っていました。突然掘り出されて、大あわてて土の中にもぐり込もうとする姿が、とても愛らしく微笑みを誘いました。
オケラといえば、僕らはみんな生きている、と言う歌がありましたね。
オケラだって、ミミズだって、アメンボだって、みんなみんな生きているんだ、友だちなんだ…
と元気に歌うと、なんだかみんなで一緒に明るい気分になれました。
そんな一緒に生きている友達のオケラもアメンボも見かけなくなって久しいですが、昨日は久しぶりに見ることが出来て良かったです。
友達と言えば、私にとっては、ウクレレ君もやはり友達のひとりです。
オケラやミミズやアメンボは生きているけど、ウクレレは生きていないんじゃあ〜と思われるかもしれませんが、いやいやどうして、私からするとウクレレは生きているのです。
だって一緒に歌えますからね。(^o^)
共にあって、一緒に歌って、明るい気分になったり、なぐさめられたり、のんびりくつろいだりできる、こんなのはやはり生きてる友だちでしょう。
独自の響きを出せるもの、すなわちそれは生き物である、とこんな生き物の定義はいかがでしょうか。生物学学界に新風を巻き起こす新定義ですね。
と言うわけで、オケラだって、ミミズだって、ウクレレだって、みんなみんな生きているんだ友だちなんだと歌っても、私にとってはそれで良いのです(*^^*)。
