ウクレレの起源となったブラギーニャという小さな四弦楽器がポルトガルからの移民船には必ずあって、それは当時の船員や移民の人にとって、今の人がいつも音楽を持ち歩いているのと同じように大切なことだったはずだ…みたいな話を友人の木工家に話していたら、その友人がこう言いました。
「イットーさん、ポルトガルに行きましょうよ。ブラギーニャのある世界を見て見たら、きっといろんないい刺激や情報がありますよ」
その話に触発されて、ブラギーニャの発祥の地、ポルトガル領マデイラ島はどんなところなのか、検索してみました。すると検索でたくさん出てくるのは、民族衣装に身を包んで、歌い踊る人々でした。
こういう感じなんですね~。(*´з`)
マデイラ島かあ。(*^_^*)