木工談義

木工談義11 普通の簡単なやつをひとつ という注文

上の写真は、「カイに乗るナウシカ」というプラモデルだそうです。こういう完成品が結構高く売買されてるということを最近知りました。上手に作るもんですね~。このナウシカが乗っている生き物は、カイという名前なんですね。はじめて知りました。(#^^#)

さて、今日の話は木工談義でした…( *´艸`)。

昨日、家具職人さんが、

「普通の簡単なやつをひとつ、という注文で作った額縁がお客さんのイメージと違ってて満足してもらえなくて、最近そういうことが続いてるんで注文を取るのがこわいですよ」

ということを言いまして、「普通とか簡単という言葉は鬼門ですよね」、という話になりました。

みんな自分が思っているものが普通と思っているわけですが、それがひとりひとり一致してないんですね。しかも、それが普通だと思っているので、内容を細かく説明する必要があるとも思ってないんですね。だから、普通という注文に応えるのはとても難しいです。超能力なみの理解力が必要です。

簡単という注文も、自分が作らない立場からは簡単でも、作る方からすると、シンプルに作るには高度な技術の手間がかかって決して簡単ではないということが多々あります。

というわけで、職人からすると、普通とか簡単という注文は、かなり緊張感のある難しい注文だったりするのです。

(^^)

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