上の写真はマデイラ島からハワイに渡ってきたころのブラギーニャです。
下の動画は、上のものとはまた別のものですが、同じころの1880年代のビンテージのブラギーニャを弾いている動画です。曲は当時の曲ではないと思いますが、当時の楽器の響きがわかります。
現代のソプラノウクレレよりもっと小さく薄く、ネックも若干細いようです。形態的には19世紀ギターのデザインの影響を受けているように見えます。
ブラギーニャの調弦は上からdgbdとするのが一般だったようで、現代のウクレレgceaよりも高音でした。
上の写真はマデイラ島からハワイに渡ってきたころのブラギーニャです。
下の動画は、上のものとはまた別のものですが、同じころの1880年代のビンテージのブラギーニャを弾いている動画です。曲は当時の曲ではないと思いますが、当時の楽器の響きがわかります。
現代のソプラノウクレレよりもっと小さく薄く、ネックも若干細いようです。形態的には19世紀ギターのデザインの影響を受けているように見えます。
ブラギーニャの調弦は上からdgbdとするのが一般だったようで、現代のウクレレgceaよりも高音でした。