最近は、作るのも弾くのもルネサンスギターがおもしろくて、ルネサンスギターに集中しています。
ウクレレは要するに「単弦化した今ルネサンスギター」で、ルネサンスギターは「複弦だったころの昔ウクレレ」なわけで、大きな意味では同じものを作ったり弾いたりしている気分もなんとなくあります。
ルネサンスギターは、古楽の世界でも比較的マイナーな楽器なんですが、これから古楽の世界とウクレレの世界の両方で少しずつサブリミナル的に世の中の人の印象に残っていき、ウクレレと古楽の世界がまじりあった新文化が醸成されてくるとうれしいと思っています。🦋