昨日は、一十舎のルネサンスギター試作1号を持って、古楽器奏者&古楽器教師の岩田耕作さんのお宅にうかがい、実際に弾いてもらって、評価とご意見をうかがってきました。
やはり古楽器のプロの意見を聞くのは、ドキドキします。
岩田さんに手渡して、岩田さんがしゃらしゃらーんと弾きはじめますと、私が弾くのとは大違いで、実に美しい音に聞こえます。やはりプロの音はいいなあと思いながら、岩田さんの言葉を待ちます。そして岩田さんの口から出てきたことば、
「いいじゃないですかー」
ということで、ほっとしました。(*^-^*)
岩田さんのご意見によれば、とても弾きやすく、いい音が出ていて、ほんものの古楽器として十分なできあがりで、人にも紹介することができるとのことでした。そして、岩田さんご自身が演奏会に使用するものとして、次回作の購入を即決して申し出てくださいました。
古楽器のプロの耳に受け入れてもらえたのはたいへん心強いことです。
というわけで、今後一十舎は、「ルネサンスギターはじめました」という、「冷やし中華始めました」の張り紙を出した蕎麦屋的ウクレレアトリエになります。 ^^) _旦~~