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一十舎ルネサンスギターの太田耕平さんによる演奏動画もうひとつ発見 岩田さんと太田さんは名前が似ているの件

ギター・リュート奏者の太田耕平さんが、一十舎のルネサンスギターを演奏している動画が公開されているのを昨日新たに見つけましたのでご紹介します。こちらです。曲目はブランル。ギヨーム・ド・モレイユの曲。ギターはシトカスプルースとマホガニーで作製したものです。

ちなみに曲名のブランルというのは、16世紀前後ころに広がっていた舞曲というほどの意味なので、ブランルにはいろんな曲が含まれます。

ところで、私がルネサンスギターを共同開発している古楽器奏者の岩田耕作さんと、今日の動画のギター・リュート奏者の太田耕平さんは、一瞬同じ人と混同するかもしれません。名前の中二文字がお二人とも「田耕」で、デジャブ感があるのです。

太田耕平さんは、「太い田んぼを耕して平らかにする」という名前で、岩田耕作さんは、「岩の田んぼを耕して作る」という名前で、とてもよく似ていると、以前岩田さんにお話したしたところ、岩田さんは、「岩の田んぼは耕しにくい」と、つぶやいていたのが印象的でした。