作ってから結構日にちが経ちましたが、目の前に吊るしてばかりいてもアレなので、そろそろ公開しましょうかね🌸、と思いたちまして、まずは写真を撮ってきました。
トップは屋久杉、サイドとバックはマホガニー、指板はかえでです。コンサートサイズです。
今まで作っていたソプラノサイズウスレレは、19世紀ギターをモデルにしたものでしたが、このコンサートサイズウスレレは、もっと時間をさかのぼって、16世紀から17世紀ころのルネサンスギターのデザインをもとにした古楽器風です。
音はやわらかいです。屋久杉はやわらかい温かい音がいつもします。試奏はこんな↓です。最後に演奏した曲はアモロジナ・グリマーナという古楽です。古楽をウクレレで弾くのもまたよきかなです。
画像が暗くてすいません”(-“”-)”