アトリエ一十舎楽器デモ演奏

一十舎ルネサンスギターの演奏集 

海の声 岩田耕作↑

↑1733年のスペイン沈船のルネサンスギタータイプ 姫小松&榧 アニーローリー 岩田耕作

↑モルレー Je n’ay point plus d’affection 演奏岩田耕作 Topスプルース side&backマホガニー

↑瞳を閉じて 岩田耕作

クラプトン ティアーズインヘブン 演奏岩田耕作 Topスプルース side&backマホガニー

Over the Rainbow on Renaissance Guitar / 虹のかなたに 演奏太田耕平 Topスプルース side&backマホガニー

ウクライナ国歌とキエフの大門 演奏太田耕平 Topスプルース side&backマホガニー

↑ウクレレ・ギター経験者がはじめてルネサンスギターを手にした翌日の演奏 アドリブ 演奏日向野研二 小型ルネサンスギター Top屋久杉 side&back山桜

見上げてごらん夜の星を 演奏岩田耕作 小型ルネサンスギター Top姫小松 side&back榧

Belle qui tien ma vie 私の心を捉える愛しい人 演奏岩田耕作 小型ルネサンスギター(Top屋久杉、side&back榧)

ブランル・デ・ラヴァンディエール 演奏岩田耕作 小型ルネサンスギター Top姫小松 side&back榧

ロマネスカ アロンソ・ムダッラ  演奏岩田耕作 小型ルネサンスギター Top屋久杉 side・back山桜

ギヨーム・モルレー -ガリアルド Guillaume・Morlaye -Gaillarde 演奏 岩田耕作 Topスプルース side&backメープル

Adrian Le Roy – Pavane de la Guerre et Gaillarde –演奏岩田耕作 Topスプルース side&backメープル

 

Guillaume Morlaye – Mamie un jour -演奏岩田耕作 Topスプルース side&backメープル

ギヨーム・ド・モレイユ Buffons 演奏太田耕平 Topスプルース side&backマホガニー

ギヨーム・ド・モレイユ ブランル 演奏太田耕平 Topスプルース side&backマホガニー

演奏者 岩田耕作氏経歴
福岡県飯塚市出身
6歳のときに失明。7歳よりギターを、高校入試のために14歳よりピアノを始めるが、そのころから古楽に興味を持ち、上京した15歳よりリュートを、17歳よりチェンバロを始める。
筑波大学付属盲学校高等部音楽科を卒業後ヨーロッパに留学。ベルギーのブリュッセル王立音楽院にてチェンバロと室内楽のプルミエ・プリ、フランスのストラスブール音楽院にてチェンバロと作曲法の金賞を受賞。
チェンバロを小林道夫、橋本ひろ、アリーン・ジルヴェライヒ、チェンバロとオルガンをロベール・コーネン、バス・コンティニュオとオルガンをマルタン・ジェステール、作曲法をオディール・シャルベ、マルク・アンドレの各氏に師事。
チェンバロ、リュート、ハープなど様々な古楽器を演奏すると共に、器楽、声楽、各種アンサンブル、和声学、合唱などの指導を行っている。
また、言葉のための音楽というバロック音楽の理念を日本語の音楽に行かせないかと模索中。歌曲「水辺月夜の歌」がハンナ作曲賞・歌曲部門入選。

演奏者 太田耕平氏経歴
2001年
イタリアへ渡りヴィチェンツァ国立音楽大学にてクラシック・ギターをS.グロンドーナ氏に師事。
2007年09月
同大学ギター科を最高点首席にて卒業。その間、シエナ市アカデミア・キジアーナ音楽祭に参加、巨匠オスカー・ギリアのマスタークラスを受講、優秀生ディプロマを取得。
2007年11月
ドイツはフランクフルトに移住、西洋音楽の原点である古楽の追求を図るべく、フランクフルト国立音楽大学古楽専門学部にてリュートを今村泰典氏に、中世・ルネサンス音楽をミロ・マクバー氏に師事。在学時より、リュート奏者としてソロ、アンサンブル、オーケストラとの共演などの活動を始める。
2014年7月
同大学リュート科を卒業。近年、台湾・中国などアジア圏を中心に活動の幅を広げる。
2016年10月
15年のヨーロッパ生活にピリオドをうち、完全帰国。福岡を拠点にギター・リュート奏者として演奏活動やレッスン活動、音楽講座の主催、演奏会の企画など多岐にわたる活動を展開している。
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