あれこれいろいろ

コロナ禍での工房めし 庭でひとりおにぎり

「コロナ禍」という言葉を目にする機会が多い昨今、「コロナ鍋って、おいしいの?」という疑問を持たれる方が多いそうです。

「鍋」でなく、「禍」ですね。かねへんではなく、ころもへんです。

「コロナ禍」ってどう読むの? どうやったらその文字を出せるの? という疑問をお持ちの方も多いようです。

「コロナ禍」と書いて、「コロナカ」 と読みます。「わざわい」と打ち込むと、「禍」の文字が変換候補として出てきます。

さて、今日の話題は、コロナ禍での工房の昼食です。

以前は、昼は近所の友人の工房やら事務所やらに出ていって、あれこれ話しながらお弁当を食べることが多かったのですが、最近はコロナ禍がこわいので、だれにも会わずにひとりで食べることが多いです。

薄暗い工房で一人食べるのもつまらないので、椅子を外に持ち出して草の上で食べることにしました。緑色が目に入ってきて、ちょうちょが飛んできたりすると、自然に明るい気持ちになります。そんな食事スタイルに合わせて、おにぎりを一個自分で握ってくることにしました。大きな爆弾のような丸いおにぎりです。コロナ禍を吹き飛ばせという勢いでかぶりつき、しばし外の新鮮な空気でリフレッシュしたら、午後の作業の再開です。(^^)/

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