一十舎のウクレレの特徴

きのうの不思議な夢の続きのはなし 

昨日不思議な夢の話を書きましたところ、当日の記事への訪問者は増えた半面、ブログ全体への訪問者はぐっと減りまして、書いて良かったんだか悪かったんだか…。

それでも書いちゃったものはしょうがないので、このまま夢の続きを書いてしまおうと思います。昨日書いた夢には実はまだ少し続きがあるんです。昨日の記事を読んでない方は、まずはこちらをどうぞ。

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不思議なはなし 夢の老人1年以上前、こんな夢を見ました。 老人が夢にでてきて、1212と書いてあるボードを見せながら、「困ったときはこれを言えばよい。お前...

で、この夢の続きなんですが、このように老人から教えられた私は、1212と夢の中で口に出して言ってみたんです。すると、ハエがすぐに飛んで来まして、夢の中の私を中心軸にして、結構な勢いでぐるぐるぶんぶん高速で回って飛ぶんです。夢の中の私は、ハエに高速回転されながら、「なんでハエ? かっこわる!」なんて思っているんです。夢はここで終わりです。

ハエの話は今まで人に話したはありませんでした。だってハエなんて、かっこわるいですから。

それを今回書いちゃったのは、ハエというのは案外悪くないかもという気がしてきたからです。ハエという発音は、「生え」「映え」「栄え」「八重」「南風」と、結構いい気分になる漢字が検索すると次々出てくるんですね。「繁栄」という言葉もわりと似てます。

そんないい気分系のハエが、私を中心軸にしてぐるぐる回り始めるというのは、なかなかよろしいですな、という大旦那的な気分にもなってきましたので、夢の続きを今日は書いちゃうわけなんです。

これでまたブログ訪問者は減るのでしょうか。まあそれもよろしいですなな( ´艸`)。一十舎の人気が上がるも下がるも、これもこの世の夢のひとこまみたいなものかもしれませんから…(*^。^*)

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