一十舎のウクレレの特徴

在庫の木の種類いろいろ

工房に在庫の木は何種類くらいあるのかなあと考えてみますと、

マホガニー、スプルース、カエデ、パロサント、パープルハート、ケヤキ、神代ケヤキ、神大杉、タモ、シャム柿、屋久杉、屋久桧、木曾桧、桑、月桂樹、白樺、霧島松、トチ、モンキーポッド、楠、ローズウッド、ブラックウォルナット、鬼胡桃

と、パソコンの前で思い出せるのは23種類ですね。ウクレレ本体を作れるくらいの大きさの在庫だけを数えてみたのですが、象嵌細工にするような小ぶりな素材も入れるとさらに種類が増えます。

ウクレレの材料としてふつう思いつかないような木が多いですが、自分がわくわくする板を買っていたらこんなふうになりました。今後もきっと増えていくでしょう。

常識的にウクレレ素材として疑問ありというものも結構あって、正しいウクレレ作りから外れているかもしれませんが、楽しいウクレレ作りの中には入ってくるので、一十舎的にはオッケーなのです。 そんな楽しいウクレレ作りの先には、どんな個性もステキに輝く優しいウクレレがあるといいなあと、なんとんなく思っております。^^) _旦~~