ウスレレ

8年前の超ウスレレが段ボールの中から復活

親戚の子(3才)が、百円ショップのおもちゃのギターがお気に入りで、もしかして楽器好きなのかもという話で、8年前に試作して段ボールの肥やしにしていた超ウスレレを引っ張り出してきて、進呈することにしました。今回引っ張り出すまで、作ったことすらすっかり忘れておりました。

サイドの板幅はわずか25mm(表板裏板の厚み分を入れると、サイドは30mm)。痛くないように角を丸くしなおして、甘々になっていたペグを交換して、古びた金属部分の汚れを磨き、一か所ビビり音が出るところを調整して、幼児でも押さえやすいように弦のテンションを下げて弦交換をしました。

通常のウクレレでは、弦一本当たり4-5㎏ほどのテンションですが、一本当たり2.8㎏ほどまで下げました。これでも案外気持ちよく弾けます。今は押さえられなくても、4-5才くらいになれば、和音の響きを発見するときがくるかもしれません。

一応備忘のために、弦のデータを書いておくと、

1弦 a 0.47mm フロロの釣り糸8号 約3.0㎏

2弦 e 0.62mm フロロの釣り糸14号 約2.9㎏

3弦 c 0.74mm フロロの釣り糸20号 約2.6㎏

4弦 g 0.52mm フロロの釣り糸10号 約2.9㎏

こんな超ウスレレを今後も子供用、携帯用、力の弱い人用等として作る可能性はありだなあと思ったのでした。