あれこれいろいろ

ウクレレで古楽アンサンブルをやってみると  Tant que vivary

今週日曜日に福岡で行われる、ぼんぐうの古楽演奏会では、「Tana que vivary(花咲く日々に生きる限り)」を、お客さんの歌や演奏も加わり、一緒にやってみようという企画をしているらしいと昨日書きましたが、楽譜を探してみたらpdfがありました。☟

Tant que vivary 楽譜

楽譜の四声部あるパートのどれかひとつを選んで、上の動画に合わせてウクレレを弾いてみると、古楽のポリフォニーを味わえます。とりあえず楽譜の一番上のメイン旋律が一番わかりやすいので、それで楽しんでみてください。ウクレレでポリフォニー音楽というのはとても新しいと思います。(^^♪。

この曲の作曲は、フランスのクロード・ド・セルミジ(1495 – 1562)で、16世紀の有名なシャンソンの作家です。

日曜日の演奏会の情報はこちら☟

日時: 2023年3月12日(日)
昼公演14:00、夜公演17:00
場所: メディアファイブサロン
(福岡市中央区薬院1-1-1 6階)
入場料: 一般3,000円 学生1,500円