前に一回だけチョコっとご紹介したチョコレートな感じの一本ですが、
先日古楽器奏者の岩田さんのお宅を訪問したときにお預けしてきました。
岩田さんの生徒さんの中にウクレレに興味を示している人が何人かいるので、一十舎のウクレレ見本を一本預かりたいとの申し出をいただいたのです。
岩田さんの生徒さんは、生徒さん自身がクラシック系のプロの演奏家や楽器の先生だったりするので、相当に目と耳が肥えており、果たして一十舎のウクレレがどのように受け止められるのかはわかりません。
今はこのブラックウォルナットのチョコな一本しか手元になかったので、選択の余地なくこのチョコレート君をお預けすることになりました。
チョコレート君はわりと高い感じの音で鳴るのであまりクラシック的ではないかもと思うのですが、かえってそれがクラシックの造詣が深い方には新鮮に聞こえたりするかもしれないな、などと手前勝手なことを考えたりもする秋の日の朝なのです。(*^-^*)