一十舎のウクレレの特徴

ロゼッタ

サウンドホールをぐるりと取り囲む飾り付けは、ロゼッタと言います。バラ飾りというのが元の意味のようです。ギターでは、貝を埋めたり、複雑な幾何学模様を埋めたりする例が多いですね✨

当舎のウクレレのロゼッタは木の埋め込みです。単純なデザインですが、他で似たものを見かけないオリジナルです。けっこう気に入っています。(^ω^)

ローズウッドかえでウオルナットの3種の木を順番に埋め込むことが多いです。この3種の木の取り合せが、落ち着きがあって、同時にどこか華やかさもあって、しっくり来るなあと思うんです😃。

黒っぽいのがローズウッド、白いのがかえで、中間色がウオルナットです。何の木かわかると、いっそうウクレレが親しく感じます。(´ω`)