こちらは一十舎の庭で昨日撮影した一十舎ルネサンスギターの初号機。一十舎の庭は、見ようによってはヨーロッパの古城の一角みたいな雰囲気もあって、草ぼうぼうの風情も結構気に入っています。
庭で撮ったあと、屋内でも撮りました。
岩田さんがコンサートで使用する予定のため、そのパンフに掲載する写真を撮影したのです。
現在ルネサンスギターは二号機を鋭意作成中です。基本デザインは同じで、指板とヘッドに異なる木を使っているので、そのあたりの雰囲気が若干変わります。
あと十日くらいで二号機ができるかなあと思っています。岩田さんがコンサートで使うのは二号機になるかもしれません。
