先日お買い上げいただいたウクレレ、1900年頃の最初期のウクレレタイプ…ブラギーニャタイプと呼んでもいいのですが、そのお客様から美しい封筒で感想のお手紙をいただきました。
手作り封筒なのですが、表面にいろんな種類の紙がコラージュで張られていて、気品とセンスが素敵なのです。一部抜粋してご紹介させていただきます。
届いた箱を手にした第一印象は、こんなに軽いのか!でした。
「数日の練習で楽しさを感じることができる」と以前のメールで教えていただいたように、すでにウクレレの楽しさを味わっております。
弦楽器を手にするのは今回初めてで、Cというコードすら知らなかった私ですが、小さな音でも、大きめに弾いても、とても澄んだ音色で、ほっと心がなごみます。
私の側が、ウクレレにとってね「よき友」となれますように、日々音を奏でてゆこうと思います。
実は、楽器が届いた日は、私の誕生日でした。
まどなど、うれしいお言葉をたくさん頂戴しました。ありがとうございます。
ウクレレという楽器は、門が広くて、敷居が低くて、だれでも気軽に入れます。そして入るとすぐに楽しさが広がります。奥には楽しそうなドアがあちこちにあって、どれを開けてもいいのです。ひとつ開くとそこには新しい世界が広がっています。選択肢が多く奥が深いのです。そんな楽しさと寛ぎを運んできてくれるのがウクレレです。どうぞウクレレがよき友となりますように。
誕生日に届いたというのはうれしいですね。ちょうど記念日に届きましたというお客様が不思議に多いんです。よいご縁ということですね。