前にパロサントウスレレを購入していただいたお客様から、「古楽器とパロサントウスレレ」という題名で、次のようなメッセージをいただきました。(^^)/
昨年パロサントウスレレを購入させていただきました〇〇です。
1年ちょっと経ちましたがいつも楽しく弾いております。特に問い合わせというわけではないのですが、先日のブログで紹介されていたルネサンスギターの曲をウクレレで弾いている方の動画を見たらリュート演奏の動画もたくさんあり、すっかりその音に魅了され「古楽器の音色は素敵だなぁ」と思っていました。
そこからいくつか古楽器を検索し、チェンバロの音色にも魅了され、この数日リュートやチェンバロの音をたくさん聴いていました。
そして「古楽器が欲しいなぁ」とまで思ってしまい、しかしさすがに安価なものでは無いので手が出ないと思いつつ、パロサントウスレレを弾いてみると、なんだか古楽器を弾いているような気分になったのです。
優しく、深く、あたたかく、甘い音色が古楽器に通じるものがあると感じたのです。
今日のブログでリュートやチェンバロに触れていたので、思わずメールを送ってしまいました。
これからもブログ楽しみに読ませていただきます。
うれしいメッセージ、ありがとうございました。
一年たった今もパロサントウスレレを気に入っていただけて、ブログも楽しんでいただけて、パロサントウスレレの音を優しく、深く、甘い音色で古楽器にのようと思っていただけて、…とてもありがたいです。
実はこのメッセージを下さった方は、一十舎が開業してすぐの、最初のお客様という、とてもありがたい方でした。
お客様のおっしゃるとおり、リュートやチェンバロは、ただ部屋に流して聞いていると、静かな澄んだ気分になってくるようです。
一十舎のウクレレもそんな楽器でありたいなあといつも思っています。
素敵なメッセージ、ありがとうございました。(^^)