秋ですね~。
空がとても美しいです。
上の写真は、当舎太宰府工房のすぐ近く、太宰府政庁跡から見る四王子山と秋の空。
「令和」の言葉の由来となった歌会が開かれた大伴旅人邸があった場所は、この太宰府政庁跡付近とそのすぐ横にある坂本八幡宮あたりと言われているので、今や観光バスがひっきりなしに来ています。令和の里としてすっかり有名になりました。
このあたりは私の散歩コースで、坂本八幡にお詣りして政庁跡に佇むという日課の中で、ウクレレ作りに関するインスピレーションをたくさん貰い、一十舎の名前を思いついた場所でもあり、一十舎誕生ゆかりの地でもあります。
そこでこの政庁跡から見る秋空で一句。
秋空や ウクレレ作り 一十舎
もう一句。
ウクレレを 作っています 秋の空
ふーむ、我ながらあまり俳句の才能を感じませんね。
では、もう一句。
ウクレレを 一本いかが 秋の空