先日、古楽器奏者の岩田耕作さんがアトリエを訪問してくださったとき、できたてほやほやの(実はまだ少し未完成なのですが…)古楽器風パロサントウクレレを演奏していただきました。
これです。↓
普段弾いてないスケールのものをいきなり演奏をお願いするというのはかなり無茶な話なのですが、こころよく弾いてくださいました。目が見えないのに異なるスケールのものにすぐに対応して弾くというのは、少し触れれば楽器の体感がご自分の中にインストールされてしまうのでしょうか。
岩田さんは、チェンバロ、オルガン、リュート、ハープ、ルネサンスギター、ウクレレ、バイオリンなど、様々な楽器の演奏や指導をされるようなのですが、音楽と楽器の核に触れているからこそ、多方面に即応して手中にすることができるのかもしれません。
追伸・昨日動画で紹介したスプルース＆パープルハートのウクレレは明日の日曜日の午前中にBASEのカートに載せて販売に出そうと思っております。(^^)/
